近江永源寺米とは
JAS法・PL法を遵守し、
安心安全で美味しいお米を提供し続けます。
- 永源寺の生産環境四方を山に囲まれ、中央に近畿の水がめ琵琶湖を抱える滋賀県近江盆地。
琵琶湖に注ぐ豊かな水と広大な平野は米の栽培に適しており、『近江米』の名称で関西地区をはじめ全国に出荷されています。
中でも東部に位置する東近江市永源寺地区は、鈴鹿山脈の源流を有し、岩魚やアマゴが棲み、ワインや日本酒、こんにゃくなど、水質第一の製品を数多く生み出しています。
ミネラル豊富な水をはじめ、清らかな空気と寒暖の差、山裾特有の地質は、米の栽培にとって最適の条件となります。 - 安全と品質管理玄米は最適な湿度と温度の中で保管されています。注文が入った後、必要な分だけ精米しています。
カネキチが使う色彩選別機は異物などを取り除き、白く美しい米のみを選び出します。農水省・農産物規格検査員の資格を持つスタッフの厳しい目とともに、契約農家の皆様の努力の結晶を最高の商品に仕上げていきます。
白米としての出荷はもちろん、無洗米加工も工場内で行います。カネキチが使う乾式無洗米機は水や媒体を一切使用せず、糠のみをきれいに取り去ります。洗う手間が軽減されることはもちろん、酸化を遅くする効果もあり、さっとすすぐだけでよりおいしくお召し上がりいただけます。 - 豊富な品揃えカネキチでは、特上こしひかり・こしひかり・みずかがみ・きぬひかり・滋賀羽二重糯などの品種を取りそろえています。また季節や用途、ご予算に応じた配合を施した複数原料米をお届けしております。複数原料米とは、その年の品種ごとの特徴、保管期間の気温や湿度を考慮したうえで異なる品種を効果的に配合することにより、安定した食味を維持する目的でご提供する商品です。